ビバリーヒルズ・コップ2
★★★★★
監督 トニー・スコット
脚本 ラリー・ファーガソン
配給 パラマウント映画
上映時間 103分
こんにちは、しんじです😀
前回、「ビバリーヒルズコップ1」を観ましたので、続けてビバリヒルズコップ2も観ました💿
昔、映画館で「ビバリーヒルズ・コップ3」も観たのですが 僕的にはビバリーヒルズコップは「ビバリーヒルズ・コップ1」「ビバリーヒルズ・コップ2」だけでも十分だと思っています。
あらすじ | 感想 |
🚔ストーリー
「メイトランド事件」から2年。
ビバリーヒルズ署のボゴミル警部、タガート巡査部長、ビリーの3人とは交流を深めて遊び友達になったアクセル。
「釣り旅行 」を計画していた矢先、ボゴミル警部が銃弾に倒れてしまう🔫
ボゴミルは連続して起きている「アルファベット事件」を捜査していたのだ。
ビバリーヒルズへ向かうアクセル🚗💨
ビバリーヒルズ署内は新しいラッツ署長のもと昔からの刑事は全て追いやられてしまい、ビリーとタガートも交通課へ移動させられていた。
アクセル、ビリー、タガートの3人で秘密裏に「アルファベット事件」の捜査を始めるが・・・
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あらすじ | 感想 |
🚔感想
この映画も昔にTVで放映していた時の吹替え版を持っています。
アクセルは下条アトムさん 、ビリーは安原義人さん 、タガートは小林清志さん という豪華ラインナップ✨
じつはこの「ビバリーヒルズ・コップ2」の主人公はエディだけではなく、ビリーとタガートも主人公なんですよ。
やはりバブル期のTV局は豪華な声優陣で固めましたね😉
今回の配信版、アクセルはさすが山寺宏一さんって感じです😁
ただビリーに関してはちょっと・・・っ て感じでした↘↘
TV版の安原さんと比べてしまうのは酷なのですが、どうしても比べてしまうので、そんな印象になってしまいます。
2年前のビリーは弱々しい新米刑事。
今はシルヴェスター・スタローン「コブラ」のようなタフで強い男 にあこがれ影響を受けてしまっています😅
そしてタガートは「ビバリーヒルズ・コップ1」での規則づくめのガチガチなローカル刑事の影をひそめ、ちょっぴりキュート なおじさん刑事になっています 💛
きっとアクセルの影響なのでしょうね。
アクセルの捜査方法に巻き込まれるビリーとタガートのでこぼこコンビの様子がおもしろい作品になってます 🤣
僕はこの作品でのタガートが大好きでして、ところどころで面白いセリフがでてきます。
◎ラッツ署長の腰ぎんちゃくビドルに言うひとこと
「あのトレーラーに乗っていた奴らがに何者かまだわからんのか」
「あれはパトカーの追跡を邪魔する犯人の仲間では?」
「おまえは何考えてる。あのトレーラーのおかげで事件は未然に防げたのだろうが!」
「豚のケツ」(ボソっ)
「なんだと~💢」
「いま。署長の事を「豚のケツ」といいましたよ。」
「おまえさんの事だよ」
「豚のケツ!」
「・・・」
僕はこのワードがユニークでツボだったんですが、配信版では「バカったれ」と味気のない言葉になってしまいました 😔
台本違うから仕方ないと思いながらもちょっと残念。
◎ラストの場面
ラッツが見当違いな事件解決結果を記者に発表した数時間後にアクセル、ビリー、タガートが本当の事件解決をする。
その時居合わせた市長に説明する。
「市長、ラッツ署長には部下の意見を聞く度量も器もないんです。だから私たちはアクセルとビリーと3人で操作するしかなかった。」
「うるさいっ!貴様はクビだっ!」
「ああ、そうかい!くそったれ!」
(目を見開く)
「ラッツ、君にはうんざりだ。君がクビだ。」
「もう一般人?」
「ああ、そうだよ」
「あとでケツ蹴飛ばしてやる!」
この場面であの真面目なタガートが「くそったれ」って吐き捨てるのが超おもしろい😆
配信版では「ああ、そうかい。ケツをなめろ。」になってもっと下品な言い回しになってました。
でも・・・ 日本人は「ケツをなめろ」って言わないでしょ。
だったら「くそったれ」あたりが一番フィットしてると思うんですよね🤭
配信版の翻訳はところどころ直訳英語っぽいセリフが気になります。
もうちょっと流れをくんだ翻訳だといいんだけど。
2回にわたってちょっと配信版をディスったようなブログになってしまいましたが、配信版にはすごく期待しているんですよ😏
エディマーフィーの映画はとても楽しい映画ですので大好きです😉
そんなエディももう59歳。
この辺で新たな魅力を発揮してもう一度おもしろい映画を作ってくれると信じてます。
応援してます、エディ✊
あなたが好きなエディ・マーフィーの映画は何ですか?
コメントお待ちしています。
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Hello.
This is Shinji.
I wrote a review of “Beverly Hills Cop 2 Japanese Dubbed Version”.
🖊Outline of this article
Good point
Characters of “Bogomil” “Tagato” “Billy” became clearer
“Eddie Murphy” of this time is interestingStory development is good
Bad point
Screenplay of “Japanese Dubbed version” is bad.
There are lines close to “literal translation”.
Expressions such as “KISS my _〇SS” and “Fac〇 you” are not in Japan. So I think that we should change to the words in Japan.