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ロッキー２
★★☆☆☆
監督・脚本 シルヴェスター・スタローン
配給 ユナイテッド・アーティスツ
上映時間 119分
こんにちは、しんじです 😊
「ロッキー」に続き、「ロッキー２」を観ました 。
「ロッキー２」は「ジョン・Ｇ・アヴィルドセン」に変わりスタローン自らがメガホンを持ちました。
今作品でスタローンは主演・脚本・監督をしています。
| あらすじ | 感想 |
🥊あらすじ
「ね～、あの試合ってさぁ、実はロッキーの勝ちじゃねー？」
前回の試合後、こんな言葉が行き交う。
当然、アポロは気に食わない💢
でも、本当は自分がいちばん納得いかなかった。
「再試合だっ！」
一方、ロッキーは前の試合で負けたものの、世界タイトル戦。
今までもらったことのないファイトマネーをいただいた。
その金で服は買うわ、アパートは引っ越すわでちょっとアホな子が大金をもらったような浪費っぷり。
しかし、一時的な収入はすぐに底をつくことはロッキーもわかっている。
世間の注目のあるうちにＣＭにでてお金を稼ごうとする。
だが不器用なロッキーは、うまく立ち回れず、すぐにお金のあてに困ってしまう。
「俺はもう貧乏暮したくない。おまえにも貧乏な生活をさせたくはない。」
アポロとの再試合に応じる。
「もう殴り合いはやめて。」
そんなエイドリアンの反対を押し切り記者会見を開く。
エイドリアンの強い反対に全然練習に身に入らないロッキー 。
エイドリアンはロッキーを心配するあまり倒れてしまう。
「俺はお前の近くにいてやるからなぁ～」
看病しながら本当に愛おしいものを再確認する。
ロッキーの祈りと看病の末、エイドリアンが目覚める。
そしてエイドリアンは愛するロッキーへ言葉を贈る。
「勝って！」
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| あらすじ | 感想 |
🥊感想
率直な感想は「ロッキー1」の方がよかった。
何もないクズのような生活を送るロッキーが「最後まで立っていられたなら、きっと俺はクズなんかじゃないんだ。」って事を証明することに感動したし、映画をとおしてロッキーの心の寂しさを伝える映像がよかった。
やはりこの辺はジョン・Ｇ・アビルドセンがヒューマンドラマを描く事には優れていたのだと思います。 （彼はロッキーの原点回帰をするために「ロッキー５」の監督をしました。）
僕的には俗にいう「続編」というカテゴリーに収まった作品かな。
この映画はアポロが世間の評判を気にしてロッキーへ再試合たたきつけます。
だけど現実ではメリットのない再試合をチャンピオンはしないですよね。
協会から再試合の指示がでてアポロが不機嫌ながら試合をするほうがよかったと思う。
あとアホみたいに浪費するロッキーもあまりにもイタすぎる😣
〈貧乏が嫌ならもうちょっとお金を大切にしようぜ。〉って思ってしまいましたよ。
映画を通してちょっとコミカルな場面が多かったのも「ロッキー1」とは違うところでしたね。
「これは笑い事じゃないんだ。💢」と茶化す記者に怒りをぶつけるアポロ。
「おっかね～な😷」とつぶやくロッキー。
この記者会見の場面はちょっと面白かったですね。
この先ロッキーシリーズはエンターテイメント性が強くなるのですが、「ロッキー１」を引き継いだ今作品は貴重な１作だったとも言えます。
あなたが好きなロッキーシリーズはどれですか?
コメントお待ちしてます。
| あらすじ | 感想 |
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Hello.
This is Shinji😀
This time I wrote a review of “Rocky 2”.
🖊Outline of this article
Good point
Director debut work by Sylvester · Stallone
A scene of a press conference was funny.
“Rocky” raises hands Scene in front of museum
Bad point
“Sylvester · Stallone” was still immature as “director”.
The motive for “Apollo” to do a rematch is sparse
“Rocky” looks foolishly
t’s a very thin impression movie.
