「マイノリティ・リポート」の感想・レビュー(ネタばれあり)

マイノリティ・リポート

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マイノリティ・リポートマイノリティ・リポート
★★★☆彡
監督 スティーヴン・スピルバーグ
脚本 ジョン・コーエン
配給 20世紀フォックス
DVD 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
上映時間 146分

こんにちは、しんじです。
今回は2002年の近未来SF映画「マイノリティ・リポート」の感想を書きます。 }監督はスティーヴン・スピルバーグ、主演トム・クルーズの鉄壁な布陣です
。 さすがはスティーヴン・スピルバーグ監督だけあって興味をそそるようなアイデアや当時から見た近未来2054年の世界は、とても興味深いものがあります。

あらすじ 感想

あらすじ
2054年、犯罪が後絶たないアメリカは犯罪予防局の犯罪予知システムにより殺人犯罪率が90%も減る成果を上げていた。
それは「プリコグ」という3人の予知能力者の予知により犯罪者が犯罪を起こす前に取り締まるシステムだ。

マイノリティ・リポート

犯罪予備局の捜査班の班長ジョン・アンダーソン(トム・クルーズ)は、数年前に行方不明になった息子に心を痛めていた。マイノリティ・リポート

ジョンは薬漬けになりながら犯罪防止に身をささげていた。

その日はいつものように捜査の承認を得るためにプリゴフから送られた予知映像を判事の前で展開した。

だが、その映像は被害者リオ・クロウを銃で撃ち抜くジョン・アンダーソンの姿であった。
マイノリティ・リポート

自分自身の殺人映像にパニックになりながらも足早に犯罪予防局から逃げ出した。

犯罪容疑者ジョン・アンダーソンを追うのはかつての仲間と司法局調査官ダニー・ウイットワー(コリン・ファレル)だ。
マイノリティ・リポート

ジョンは、自分の予知犯罪の潔白を証明するためシステム開発をした博士アイリス・ハイネマンを訪ねる。

アイリス・ハイネマン博士言う。

システムは完璧よ。
マイノリティ・リポート

だが同時にこうも言った。

3人の予知能力者はたまに1人だけが違う予知をみることがある。

完璧といった後の発言には矛盾がある。

博士は続けて言うのだ。

この極稀な事象は「マイノリティ・リポート」として消去される。潔白を証明したいのならばマイノリティ・リポートを探しなさい。

無罪を証明するにはマイノリティ・リポートを探し予知の不確実性を証明するしかなかった。

ジョンはマイノリティ・リポートを手に入れるため犯罪予防局に侵入する。

そしてマイノリティ・リポートが記録された脳を持つプリゴフのひとりアガサを連れ出す。
マイノリティ・リポート

アガサの断片的な映像をもとに予知された犯罪現場を探り当てるジョン。

アガサは言う。

行ってはいけない。」

その言葉を聞かずに予知犯罪現場である被害者リオ・クロウの部屋に入る。

そこでジョンが見たのは、行方不明の息子の写真だった。

マイノリティ・リポート

なぜ??

リオ・クロウ、この男こそが・・・
マイノリティ・リポート

映画を観るならAmazonプライムビデオ(配信)マイノリティ・リポート (字幕版)

あらすじ 感想

感想

設定は面白いです。

近未来でありながらも犯罪予知のシステムが神秘的な力を持つ3人の予知者によって支えられているのがいいです。

ここに人間であるが故のシステムの不確実性がある。

さらにこれから起こる犯罪を防ぐため未だ行っていない犯罪で容疑者を逮捕する道義的見地

これについて司法局調査員ダニー(コリン・ファレル)が言ってますよね。

「これから起こる犯罪を未然にするため犯罪者を逮捕するんだろ。それこそパラドックスじゃないか。」

そこにジョン(トム・クルーズ)が台に球を転がします。マイノリティ・リポート

ダニーは台から落ちそうになった球を受け止めます。

なぜ取った?

落ちるからだ。

球が落ちそうになったのは事実だ。
マイノリティ・リポート

う~ん。

パラドックスと道義的な見地。

どう思いますか?

でもね・・・

私は思うのですよ。

もしも私が過去に戻れるならあの犯罪(京アニ事件とか)を止めたい。

非常に中二病的だけど、そう思う時ってありませんか。

ストーリーの展開はジョンの息子の行方不明事件にたどり着き、そこでジョンが自らの手で未来を構築していくのかと思いきや、さらなる陰謀にたどり着く。

二転三転する展開は非常に大好きです。

ただ、僕はこの映画で一番の不満を言います。

📢『キャストで落ちがわかっちゃうのやめてくれーっ!』

もうちょっとキャスティング考えようよ。

なんかさ、マックス・フォン・シドーが局長であるところで、察しちゃうじゃん。

マイノリティ・リポート

ああ、黒幕ね。

もうちょっと違うキャスティングか、ミスリードがあってほしかった。

昔の「火サス」とか「土曜ワイド劇場」でも時々西岡徳間さんがミスリードしてくれましたよ。(まんまのときもあったけど・・・)

だから、いろいろな展開があっても結果がわかっちゃってあまりドキドキハラハラしないんですよね。

ああ、いったい誰が犯人なの!??

これが欲しかった。

それとダニー(コリン・ファレル)がせっかく切れ者の片鱗を見せたのに、そうなっちゃうのってもったいないなぁ。

彼の存在の意味がなくなっちゃった。

観ている段階で期待値があがらない内容に146分は長すぎた

ただ、時々映像的にかっこいい場面はいくつかあって、そういうのはすごく気に入りました。
マイノリティ・リポート

こういうちょっとした陰影の入れ方は好みだったです。

そうそう、この映画2002年の映画ですよね。

その中で、今のスマホ的なPCの使い方はやっぱり先どっているなと思いました。マイノリティ・リポート

映像が動く新聞はちょっと無理ありましたね。

現実は新聞の発行部数は減る一方ですからね。

近未来と言いながらもあまり未来的にしなかったのは、50年後はそんなに世の中変わっていないというスピルバーグ監督の予測なのかもしれませんね。

僕はとにかく落ちが見えてしまうキャスティング。

ここだけが不満でした。

これがなければ4つでした。

時間に余裕があるときに観るのには良い映画だと思います。

ほどほどのお勧めです。

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Review of Movie

Hello.

This is Shinji.

This time I wrote a review of the 2002 movie “Minority Report”.

The film is directed by Steven Spielberg and starring Tom Cruise.

I thought the story and camera work were very good.

The idea of cracking down on crime by precognition is also good.

There is uncertainty due to human prediction.

That adds depth to the story.

The theme is paradox and moral issues.

However, I was dissatisfied with the casting.

Since the Bureau director was “Max von Sydow”, I was able to predict the last-minute twis.

As a result, I wasn’t excited about the story development.

In such a state, I felt that the screening time of 146 minutes was long.

I wanted you to think about casting a little more.

投稿者: emo-shinji

東京中野区でPukuPukuMarinというDiving serviceをしています。 PADIのMasterScubaDiverTrainerというインストラクターです。 EFRの救急救命のインストラクターでもあります。 ずーっと伊豆を中心に潜っています。初島と西伊豆の黄金崎を得意としています。ダイビングと映画で満足です。

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