ブリッツ
★★★★☆
原作 ケン・ブルーウン
監督 エリオット・レスター
脚本 ネイサン・パーカー
配給 ショウゲート
上映時間 97分
こんにちは、しんじです🤗
今回の映画はジェイソン・ステイサム主演のアクション映画「ブリッツ」です。
今回見直して4回目の鑑賞になります😜
あらすじ | 感想 |
🔫あらすじ
イギリスはロンドンのブラント刑事(ジェイソン・ステイサム)は血の気が多く、相手が悪だと思えば「やりすぎて何が悪い」というくらいの荒くれ刑事。
そんな彼の管轄内で警察官が殺害される。
犯人は自分を「ブリッツ(雷撃)」と名乗り、さらに次々と警察官を殺害していく。
ブラントは新任のポーター・ナッシュ警部と捜査を始める。
犯人はサイコ野郎のようであって実は頭がいい。
カメラの位置や有無を調べた上犯行を実行し、自分へつながる証拠を隠滅する方法も知っている。
捜査の初期段階で犯人の目星はついていた。
その男はバリー・ワイス。
昔、ブラントがプールバーにて叩きのめした男だ。
ワイスの過去の軽犯罪逮捕歴を調べた時、警官殺しが無差別で行われているわけではないことに気が付いた。
同僚の警察官の殺害を未然に防ぎ、ついにワイスを逮捕するブラントとナッシュ。
だがワイスは弁護士を雇い、証拠不十分の上釈放されてしまう。
釈放されるや否やすぐにブラント殺害の行動に出るワイス。
同僚の葬儀にでてから尾行され続けるブラント。
ブラントが人気のないビルの屋上に上がると、ワイスの銃口がブラントの背中に向けられた。
あらすじ | 感想 |
🔫感想
ジェイソン・ステイサムってどの映画でもやっぱりジェイソン・ステイサムなんですよね。
そのため映画のストーリーがつまらないと、まるっきり映画そのものがつまらないものになってしまいます。
逆にストーリーが面白いとジェイソン・ステイサムの魅力が発揮されとてつもなく面白いアクション映画になります。
この映画は後者です。
まずはブラントの気の荒さを見せつける冒頭シーン。
余計なものを省き、短い時間でわかりやすかったですよね。
そしてジェイソン・ステイサムのアクションだけに頼らない地味な捜査のシーンがあり、この映画が渋い刑事映画にもなりました。
相棒のナッシュはゲイで署では馬鹿にされている警部。
そんな彼の中にある悪に対する容赦ない正義。
容姿、生き方は違うけど、その激しい正義感はブラントと同じなのが面白いですよね。
そしてラスト。
まんまと無罪放免になったワイスに鉄槌を下す2人。
とってもスカッとするセリフのもとで行われる制裁!!
最高っすよ😆
そしてそんなダーティーな仕事をした後、タバコをくわえるブラントに
「ここは禁煙だぞ。」っていうナッシュ。
本当にうまいですよね。
ニヤッっとしちゃいます😆
ジェイソン・ステイサムの映画の中では面白さは上位です。
あなたもこの映画でスッキリしませんか?
とてもお勧めの映画ですよ。
あなたのコメントお待ちしています。
あらすじ | 感想 |
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Hello.
This is shinji.🤗
This time I wrote a review of “Blitz” starring Jason Statham.
📝Outline of this article
Good point
🔶story
🔶Movie script
🔶Presence of Nash
🔶Aidan Gillen was performing well.
🔶It is also interesting as Detective dramas
Bad point
None