ファインド・アウト
★★☆彡☆☆
監督 エイトール・ダリア
脚本 アリソン・バーネット
配給 ショウ・ゲイト
上映時間 94分
こんにちは、しんじです。
実はここ数日投稿をお休みして宮城県へ旅行に行っていました。
仙台・塩竈・松島・石巻を巡り復興を肌で感じてきました。
さて、今回観た映画は「ファインド・アウト」という映画です。
主演は「赤ずきん」のアマンダ・セイフライドです。
あらすじ | 感想 |
ジルは何者かに誘拐された過去がある。
今は妹のモリ―と一緒に暮らしている。
ある日ジルが家に帰ると妹が姿を消していた。
床にはピアス。
外着に着替えた形跡もない。
ジルは自分を誘拐した犯人が今度は妹を誘拐したと警察に届け出る。
警察は取り合ってくれない。
過去の誘拐事件からジルには妄想癖があると思われていた。
ジルは銃を片手に自分自身で捜査を開始する。
あらすじ | 感想 |
なんかジョディ・フォスターの「フライトプラン」を観た感じと似ていますね。
というか、シュチュエーションが違うだけで大概は「フライトプラン」です。
「フライトプラン」でも感じたのですが、周りの迷惑を考えず人を疑ったり、叫んだり、暴力振るったりする主人公に思わずイライラ😤
なんかダメなんだよなぁ。
主人公に感情移入できないんです。
これって日本人としての気質が邪魔してるのかな?
それとも僕個人的かな?
警察の中に「僕は君を信じるよ」って意味深なこと言っていたやつも、結局『おまえ何だったんだよ!』って感じです。
しかも途中で空気になるしさ。
この男しだいでは、もう少し面白い展開になっていただろうに・・・
もったいない。
あと、ラストの犯人・・・
『いったいあなたは、どなたですか??』
全然、知らないキャストだよ~😥
あっと言う間に主人公にのされて『弱わっ!』
最後、警察の無能っぷりに熨斗(のし)をつけるような、封書はよかった。
でも、やっぱりB級映画の域からでれませんでしたね。
退屈で仕方がないときに何とか観れるレベルの映画でした。
脚本の力量不足ですね。
あらすじ | 感想 |
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Review of movie
Hello.
This is shinji🤔
This time I wrote a review of “Gone”
📝Outline of this article
Good point
🔶A scene where a sealed letter was sent to the police of the last scene.
Bad point
🔷I am irritated with the main character “Jill”😤
🔷There is no presence of the criminal.
🔷This detective