「500ページの夢の束」の感想・レビュー(ネタばれあり)

500ページの夢の束

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500ページの夢の束500ページの夢の束
★★★★☆彡
監督 ベン・リューイン
原作・脚本 マイケル・ゴラムコ
配給 キノフィルムズ
上映時間 93分

こんにちは。
しんじです。
今回はダコタ・ファニング主演「500ページの夢の束」の感想を書きます。
この映画は2017年の映画です。
宇宙戦争」のころはダコタ「ちゃん」という女の子でしたが、もう立派な女性になっています。
DVDパッケージを見たときダコタ・ファニングだと気づきませんでした。
ストーリーは自閉症の女性が夢を追い求めるロードムービー。
ちょっと惹かれるものがあったので鑑賞いたしました。

PukuPukuMarine

あらすじ 感想

🚦あらすじ
500ページの夢の束

ウェンディ(ダコタ・ファニング)はキーボードをたたく。
彼女が書いているのは「スタートレック」の脚本だ。
なにせスタートレック脚本コンテストまで7日を過ぎている。
賞金はなんと10万ドル!

500ページの夢の束

一刻でも早く脚本を仕上げたい。

でもウェンディにはやらなければならないことがある。
朝起きたらベッドを整理して、シャワーを浴びる。
曜日ごとに決められた色の服を着る。

決められた道を決められたとおりに歩く。

ああ、マーケット通りだけは渡ってはいけない。

そしてシナモンロール専門店で働くのだ。

500ページの夢の束

仕事が終わって帰る場所はベイ・エリア自立支援センター。
彼女はそこの入居者。

自閉症のウェンディは同居していた姉の妊娠を機にこのセンターの入居者となった。

毎日の日課に追われ、彼女の脚本が仕上がったのは締め切り3日前のこと。

今日は土曜日、明日は郵便集荷がない、月曜日は祝日・・・

500ページの夢の束

だめだ、間に合わない!

パニックになりそうな自分を落ち着かせて、彼女が考えた答え。

バスでいけばいい。ロサンゼルスまで!

ロサンゼルスまでいくらかかるのだろう。
バスはどのバスに乗ればいいのだろう。
時間はどれくらいかかるのだろう。
途中で何かあったらどうしよう。

何もかもわからないことだらけ。

不安で頭がいっぱいだ。

でも脚本を届けたい

夢を追い求める彼女の心は、あの渡ってはいけない「マーケット通り」を越えていく。
500ページの夢の束

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あらすじ 感想

🚥感想
すごく前向きで好きな映画です💚

本当はやりたいことがあるのに「どうせ自分は」「もうこの年齢になって」とか最近後ろ向きになった人が観たらきっといい。
何となく前を向けそうな、少なくとも斜め前くらいは向けるかも。

ハンディキャップがあっても脚本を届けて自分自身のチャンスをつかもうとする彼女の姿に勇気づけられます。

健常者の人なら脚本を苦労して書きあげ、あとは郵送するだけでチャンスの土俵にのれてしまう。
でも彼女は違う。
その土俵に乗るまで自分が経験したことのないいくつもの試練を乗り越えていく。
その象徴がマーケット通りだ。

その夢を追い求める想い、そして彼女の心の内の思いが勇気になっていく。

僕は自閉症の方と働いたことがあるから、彼女の苦労や周りの人の苦労が少しわかります。
僕が知る自閉症のMさんは、物事を順序だてないとできない人でした。
1,2,3,4、〇、6,7、8、○、10
この番号を前から読んでいく。
僕なら4の後の〇を飛ばして6に進みます。
だけどMさんは4の後に〇があると1に戻ってしまいます。
〇がルールから外れてしまっているから最初からやりなおすのです。

こういうことがわかるだけでこの映画のウェンディが持つノートの大切さがわかる。

500ページの夢の束

彼女はノートに書くことでルールを(世界を)updateしているのです。

彼女が追剥ぎにあったとき「ノートだけは返して」と叫んだのもすごく納得できます。

映画の世界は彼女に甘い世界ではなかった。
そのたびに彼女は現実に負けそうになるけど、何とか乗り切っていく。

その彼女の苦労に映画の雰囲気が暗くならないのが良いですよね。
それはいつでも彼女が前を向いているからだと思います。

すごく応援したくなります。

そしてなぜ彼女がスタートレックに夢中になって脚本を書くほどに空想するのかが、あとになってわかります。

「なるほど」と思いました。

ラスト場面ではウェンディがパラマウントスタジオに同行者なしで入っていくところに大きな意味を見出しています。

500ページの夢の束

時々、この手の映画は主人公の身勝手さにイライラしてしまう悪い作品がありますが、この映画とっても応援したくなる良い映画です。
まぁ、支援センター所長の苦労は気の毒でしたけど。

ウェンディの前向きに90分心惹かれる映画になってます。
すごくお勧めですよ。

そうそう、この映画の邦題「500ページの夢の束」は良いタイトルですね。
凄くセンスがいいと思います。
こういうセンスがよい邦題なら大歓迎ですね。

あらすじ 感想
いつもありがとう他のレビュータイトルもどうぞ☕
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Review of Movie
Hello.
This is Shinji.😊
This time I wrote a review of “Please Stand By” starring Dakota Fanning.
This movie is a movie about a woman from autismt traveling to Los Angeles.
The movie depicts her hoping for a chance to make her dream come true.
It makes you a positive mind.

Her cinematic world presents her with various challenges.
She fails, is stripped …
But the movie doesn’t have a dark atmosphere.
Because it conveys her positive heart.
The script is wonderful.
And the acting of Dakota Fanning is wonderful.

Nowadays, negative people should start by watching this movie and moving diagonally forward.
500ページの夢の束

投稿者: emo-shinji

東京中野区でPukuPukuMarinというDiving serviceをしています。 PADIのMasterScubaDiverTrainerというインストラクターです。 EFRの救急救命のインストラクターでもあります。 ずーっと伊豆を中心に潜っています。初島と西伊豆の黄金崎を得意としています。ダイビングと映画で満足です。

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