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ロッキー３
★★★★★
監督・脚本 シルヴェスター・スタローン
配給 ユナイテッド・アーティスツ
上映時間 99分
こんにちは、しんじです😉
はいっ！「ロッキー３」を観ました。
「ロッキー1」、「ロッキー２」と観てきましたがいよいよ「ロッキー３」です。
僕がロッキーシリーズをリアルタイムで観たのがこの「ロッキー３」からです。
今回の敵は「特攻野郎Aチーム」に出ていた「ミスターT」。
スタローンはロッキーでハリウッドスターとなり、ランボーシリーズの為、体づくりをしていたので、この頃のスタさんはとても美しい体をしています（ハムのｃｍしてた頃かな？？）
「ロッキー1」がちょっとやぼったい体で「ロッキー２」でアクションスターの方向性を決めたのか、少し締まって、「ロッキー３」では完璧に作り上げました。
| あらすじ | 感想 |
あらすじ
アポロ・クリードからチャンピオンの座を奪い取り３年の歳月が過ぎていた。
それまでロッキーは短期間のうちに１０度の防衛をしていた。
破れたソファーに破れたスウェットは過去のもの。
生活は一変し「ロッキー２」で望んだとおり貧乏とはまったく無縁の豪邸に高級車というセレブな生活をしているロッキー。
最愛の妻、子、名声、地位を全て手に入れたロッキー。
チャリティー活動としてプロレスラーとの試合もするほどロッキーの生活は順風満帆といったところだった。
だが強く若い力はロッキーの知らないところで牙を剥き、ロッキーの首を狙っていた。
唯一マネージャーのミッキーはそれを知っていた。
あるイベントでロッキーが引退の言葉を言いかけた時、グラバー（ミスターT）が叫んだ。
「俺から逃げるのか！この腰抜けめ！俺はランキング１位だ。奴は再三、俺の挑戦を断り逃げ回っている弱虫だ。奥さんよ。強い男に抱かれたいんだろ。俺のアパートに来いよ。」
この言葉に激昂したロッキー
「この野郎、いつでも相手してやる💢」
家に帰るとミッキーが言った。
「おまえ、殺されちまうぞ。奴は無視しろ。おまえは今までの相手が弱かったから、１０度の防衛ができたんだ。あいつは強い。」
そう、ミッキーはロッキーを守るためのマッチメイクをしていた。
だが、「どうしても試合をしたい」とミッキーに頼むロッキー。
試合の為の練習をするロッキー。
だが、自分のファンに囲まれ音楽隊までつけて、まるでファンサービスのような練習だった。
「おまえはよくやったよ・・・」ミッキーはつぶやく。
いよいよグラバーとのタイトル戦を迎える。
試合当日、リングへ向かう途中でグラバーと鉢合わせしてしまった。
乱闘騒ぎの際、突き飛ばされたミッキーの容態が悪くなる。
心配するロッキーだったがミッキーは厳しい口調で言う。
「おまえは試合に行ってこい。」
セコンドのミッキーを欠いたロッキーは焦るばかりだった。
〈一刻も早く試合を終わらせ、ミッキーのもとに行きたいんだ！〉
焦れば焦るだけ雑なボクシングをするロッキー。
容赦なく襲い掛かる野獣のグラバー。
２ラウンド、たった２ラウンドでKO負けをしてしまう。
「どうだった？」
「２ラウンドだ。」
「そうかい。よくやったな。」
「ああ、ＫＯだ。」
「よくやった。」
ロッキーをほめて息を引き取るミッキー。
「俺をひとりにしないでくれ。まだやることがあるんだ。」
ロッキーは叫んだ。
試合に負け、ミッキーを失い、そして自信さえも失ったロッキー。
もぬけの殻のようになったロッキーにひとりの男が訪ねてきた。
元王者アポロ・クリード。
「おまえを終わらせやしない。おまえは俺と闘ったときの「野獣の目🐯」を取り戻すんだ。」
ロッキーとアポロの挑戦が始まる。
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| あらすじ | 感想 |
感想
いや～。いいですね！
いちばん好きなのは「ロッキー1」だけど、「ロッキー3」も好きです。
友情と愛です。
熱くなります🔥
「ロッキー1」は自分がクズではない証明の為に闘い。 「ロッキー2」ではエイドリアンとその愛の為に闘う。
そして自分の為に闘う「ロッキー3」。
アポロとの練習にも身が入らないロッキーにエイドリアンが語り掛ける場面がいいですね。
「怖いんだ！」
いろいろと言い訳していたロッキーに本音を言わせたエイドリアン（さっすが～！）
「誰の為ででもない。自分の為に闘うのよ。」 胸が熱くなりました。
これぞ、ロッキーに原点回帰させた言葉ですね。
そしてアポロの友情にも熱くなります（こんなに良い奴だったのか！）
遊んでるわけじゃないのよ❤
「試合が終わった後に一つ頼みがある。」 とアポロ。
その約束とは！
鳥肌たたなかった人はいなかったのではないでしょうか？！
もう、すげ～かっこいーよー！😆
音楽は「ロッキー」のテーマのほかに ロックバンド「サバイバー」の「アイ・オブ・ザ・タイガー」
スタさんはこれ以降「サバイバー」の曲を自分の映画に使うようになります。
僕が好きな「ロックアップ」という映画にも良い曲が使われていますよ。 
とにかくアポロとロッキーの永遠の友情が熱くかこいいです。
凄くお勧めですよ。
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Review of movies
Hello.
This is Shinji.
This time I wrote a review of “Rocky 3” of “Sylvester · Stallone”.
🖊Outline of this article
💡Good point
🔶Friendship and love
🔶”Adrian” to say the real intention of “Rocky”
🔶The last scene “Rocky and Apollo”
🔶Music “EYE OF THE TIGER”
SUVIVER
🔶Mickey’s affection
English🇬🇧
ロッキー
ビバリーヒルズ・コップ２
「
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（目を見開く） 
「
「もう一般人？」 
Characters of “Bogomil” “Tagato” “Billy” became clearer
Screenplay of “Japanese Dubbed version” is bad.
