劇場版「鬼滅の刃 無限列車編」
★★★★★
原作 吾峠呼世晴
監督 外崎春雄
脚本 ufotable
制作会社 ufotable
配給 東宝/アニプレックス
上映時間 117分
2021年6月16日ブルーレイ・DVD発売 Amazonにて予約受付中です |
こんばんは、しんじです。
今日、行って観てきましたよ(2020/11/15)
「鬼滅の刃 無限列車編」を
場所はいつもの「としまえんユナイテッドシネマ」です。
今年はコロナの影響で閑散としていた映画館も大賑わいでしたね。
今、帰ってきたばかりなので、さっそく熱いうちに感想を書きますね🔥
一応、アニメのみを楽しんでいる人のために極力ネタバレはしないようにザックリとした感想を書きます。
🔥感想
いや~気合い入れましたねufotable
期待を裏切らない作画クオリティでしたよ
テレビ放映の1話の雪景色を思い出してください。
義勇と対峙した時の粉雪。
背景があのクオリティなんですよね。
素晴らしかった
僕は漫画も読んでいた派なのですが、漫画では「下弦の一 魘夢(えんむ)」との闘いは少し地味な感じがしました。
どちらかというと精神的な闘いが繰り広げられていたため、物理攻撃の印象があまりなかったのです。
ところがアニメは全然違いました
もうね、煉獄さんの炎の斬撃や動きが半端なくかっこいいです
煉獄さんの炎の呼吸からの剣技の演出が猛烈にかっこいいです
下弦の一「魘夢(えんむ)」も漫画よりも不気味に演出されていてよかった。
漫画では決着において「あれ?意外と弱い?」と思ってしまったのですが、アニメでは魘夢(えんむ)の執拗な攻撃と炭治郎の攻防が良く描かれています。
魘夢(えんむ)は炭次郎の家族を踏みにじる攻撃をするわけなのですが、炭治郎がそれに怒る場面がやっぱりよかったですね。
それと弟・六太が炭治郎に叫ぶときは泣けたなぁ
無限列車の闘いを終えたのちに、実はここからが劇場版の大本命のストーリーに入ります。
上限の三「猗窩座」と煉獄さんとの闘いが繰り広げられます。
そりゃ、もう凄い闘いですよ。
テレビ放映19話、那田蜘蛛山の「累」との闘い以上のクオリティといっても過言ではないです。
煉獄さんの攻撃は猗窩座に届くのだが、そのバカ早い再生能力によってダメージを受けない。
一方、煉獄さんは少しずつ少しずつダメージを負うんです。
それを観ていると「煉獄さん!負けないで!」って拳に力が入ってしまう。
そして決着の時、「炎の呼吸:九の型 煉獄」を繰り広げるときの煉獄さんが超絶にかっこいい。
そして涙が出そうなくらいに心&命の炎🔥を燃やしているのが伝わってくる。
劇場版を観て確信しました
煉獄さんは勝ったのだ
それくらい煉獄さんの熱い心、命の炎がバシバシ伝わってきます。
僕は最初、そのうち配信されるのを待つつもりで劇場に足を運ぶつもりはありませんでした。
ですが、みなさん、煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)の命の炎、熱い心・想いはスクリーンで観るべきですよ。
漫画では描き切れなかった煉獄さん強さ
どれほど強い柱だったのかが凄く描かれています。
たったひとりで猗窩座(あかざ)と闘い、ここまで追い込んだ煉獄さんは柱の中でも1,2番の強さだったはずです。
もう一回言います!
炎柱 煉獄杏寿郎は勝った
煉獄さんの笑顔がそれを物語っている。
負けた男はあんな笑顔をしない!
エンドクレジットが始まると劇場では帰った人が何人かいたけど、みなさん、帰らずに観ていってくださいね。
煉獄さんの素敵な姿が映し出されますので、しっかりと観ていきましょう!
今回、劇場で特典ももらいました
追記
2回目の鑑賞、行ってきました。
なぜかというと前回は普通のシアター上映だったのです。
ちょっと音的に不満があったのです。
今回はIMAXで鑑賞です
もう最高
1.5倍以上面白さが倍増しました。
効果音と声の分離が良くてすごく方位を感じることができました。
みなさんも映画館はIMAXシステムで観ることを強くお勧めしますよ。
2回目だけど1回目以上に楽しめて、2回くらいウルっとしてしまった。
追・追記
ついに「鬼滅の刃 無限列車編」のブルーレイ・DVDの発売が決まりました。
詳しくは下記を見てください。
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Hello.
This is shinji.
This time, I wrote a review of “Demon Slaye Kimetsu no Yaiba”, which is also popular overseas.
I went to see this movie twice.
The second time I watched it on the “IMAX system”.
The animation production company “ufotable” did a great job.
The drawing is super wonderful.
The splendor of drawing over episode 19 is a must-see.
Tanjiro’s “Sad farewell to family”, “Family insulted anger”, “Family bond”
Rengoku’s “feelings for my father,” “promise with my mother,” “kindness to my younger brother,” and “belief.”
I cry at the episode filled with “various feelings”.
Rengok fights with the flames of life in the fight against AKAZA.
The power goes into the fist without thinking.
You will surely pray, “Rengoku, don’t lose! Win!”
Tears of Tanjiro, Inosuke and Zenitsu after the fight.
Rengoku’s “heart to entrust”
This episode is the best.
An anime movie where you can enjoy the best episodes with the best drawings, the best acting, and the best sounds. ..
I thought it was the best movie I’ve seen this year.
Please go to see it when it is screened overseas.
You will be absolutely satisfied!